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太鼓が生活に根付くコーヒーの国

パビリオン内部の画像1 パビリオン内部の画像2

ブルンジ共和国は、ほぼ赤道直下に位置していますが、高地は穏やかで涼しく、「アフリカのスイス」ともいわれています。1500-2000メートルの高山地帯では、この国の主要産業の一つ、コーヒーが栽培されています。中でも、最高格付けの「ンゴマコーヒー」をブースで販売・試飲しているので、ぜひお試しください。さらりとした酸味が特徴です。

ところで、「ンゴマ」とは何を意味するかというと太鼓のこと。いろいろなタイプの太鼓がありますが、共通するのは毛が付いたままの牛の皮を使っていることです。丹念に彫りが施されたものもあります。祭りや小学校の行事はもちろん、コーヒーの収穫を知らせるのにも太鼓が使われるそうで、その重要性がわかります。

ほかにも、木の彫刻や、かご製品など、ブルンジ民芸品の数々を見ることができます。

太鼓を打ち鳴らしてくれたディレクターのヤタバジー・ジャンクローデさんからのメッセージです。「コーヒーと太鼓の国ブルンジを見に来てください」

【写真上】毛が付いた牛皮を使った太鼓
【写真下】彫りが施された太鼓を叩くディレクターのヤタバジー・ジャンクローデさん

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