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【写真上】祈とう師の家
【写真下】（左から）スタッフのパトリシアさん、本多麻美さん、べヴィーさん

国土の85パーセントが密林に覆われる自然豊かなガボン共和国には、13の国立公園があります。ブースにはロアンゴ国立公園や、ムカラバドゥドゥ国立公園などの野生の動物や自然の迫力を伝える写真が飾られています。耳の丸いゾウやアンテロープのつぶらな瞳にも、ついつい足を止め見入ってしまいます。

伝統宗教色が強く、現在でも村には「バンジャ」と呼ばれる祈とう師が人々の悩みや病気治療のお祈りをしているとのことです。祈とう師が住む家や使われる道具などが展示してあり、まさに異文化体験が待ち受けます。

スタッフのパトリシアさんは、いっしょに仕事をするアテンダントにガボンの魅力を語ってほしいとリクエスト。ガボンに魅せられた本多麻美さんからのメッセージです。「自然いっぱいのガボンの魅力を見に来てください。海で泳ぐカバも見ることができます」