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ステージを飛び出し、劇場全体を役者たちが駆け回る

パビリオン内部の画像1 パビリオン内部の画像2

【写真上】「一粒の種」上演1

【写真下】「一粒の種」上演2

瀬戸日本館には、映像空間のフロア1、演劇の上演をするフロア2、アートギャラリーのあるフロア3があります。フロア2では毎日約20回、群読 叙事詩劇「一粒の種」を公演。30数人の役者たちが劇場の中央に設置された円いステージだけでなく、それを囲む観客席の通路にまで飛び出して熱演、来館者の目をくぎ付けにしています。

群読とは、役者たちが声を唱和する舞台演出方法のこと。「一粒の種」でも、劇場全体に響き渡る役者たちの声が主役となり、声と言葉が織りなす世界を作り上げています。もう一つの大きな見どころは、劇場の端から端まで一気に駆け回りながらも一糸乱れぬ役者たちの俊敏さとチームワーク。ストーリーはなく、耳と目にダイレクトに伝わる感動が楽しめます。

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