すばらしい感動、貴重な体験、そして素敵な出会いの場である「愛・地球博」は、いよいよ閉幕を迎えます。体験レポートでは、いろんな場所でたくさんの経験をすることができ、数え切れないほどの思い出を作ることができました。驚き・笑い・感動・そして涙(冷や汗?)ありの半年間でした。
最後に、もう一度、行ってみたかったところを訪ねました。
一つは、ラテンの雰囲気を体全体で感じることのできるドミニカ共和国館。陽気なリズムが流れる館内で、またまたメレンゲダンスを踊ってきました。そして、万博のテーマ「自然の叡智」を実感できる瀬戸会場の「里の自然学校」。自然とふれあい、インタープリターが教えてくれた自然の大切さを目、耳、肌で実感することができました。
長いようで短かった半年間の愛・地球博は、世界中の人たちが一つになって作り上げた大きな作品です。万博を通して感じた自然の大切さを、これからの生活に生かしていけるといいですね。
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あっという間の半年間でした。旅行が大・大・大好きな私は、さらに行きたい国が増えました。世界中の人たちが集まる万博でお仕事ができたこと、私の青春の1ページに記しておきます。万博レポートを楽しみにしてくださった皆さん、本当にありがとうございました!万博での思い出とともに「レッツラ・ドン」の山本麻美もお忘れなく!
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