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体験レポート

VOL .20 愛・地球博で思い出づくり!
レポーター:多田えりか
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皆さんは、大切な人と一緒に過ごした思い出を、どんな風に残していますか?

今回は、愛・地球博の会場内で手軽にできる「思い出づくり」の方法をご紹介します。21世紀初の万博ならではの最新技術や、思い出づくりを通して触れる世界の芸術など、いろんな発見がありました。

[その1] アンデス共同館で似顔絵
 世界的に有名なアーティストのママニ・ママニさんの絵は、古代アイマラ文化の精神が受け継がれていて、とても不思議な魅力をもっています。自然のエネルギーが、黄色のオーラとして描かれ、アンデスのスピリッツを感じることができます。彼の作品を見ただけで、涙が出るほどあたたかな気持ちになりました。

[その2] 自分の顔が切手になる! 写真付き切手シート
 西ゲートの郵便局で簡単にできます。この切手で10年後の自分に手紙を送る、なんてことも素敵ですね。でも、そのまま大切に残しておきたいかな?

[その3] グルジアの気品あふれる似顔絵
 グルジアのトビリシ国立芸術大学教授のデビット・マイスラゼ博士が、鉛筆でさらさらと描く絵は、人の顔を繊細に表現しています。実物より美しい!?

[その4] 超簡単! 携帯電話で「ピッ」とアルバムづくり
 カメラ付き携帯電話で撮った写真をメールで送れば、面白いフレーム付きの万博限定の楽しいプチアルバムができます。

どれも皆、愛・地球博に来た人だけが楽しめる思い出づくり。何年か経ったとき、楽しかった万博をきっと鮮明に思い出すことができるでしょう!


レポーター多田えりかの画像

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 「思い出づくり」は、どれも興味深いモノばかり! 特に似顔絵は、国やアーティストによって全く違ったテイストになるので、ひとつひとつコレクションしてみても面白いですよ。「私ってこんな顔だったんだ」なんて、後でびっくりするかも。

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