今回は「人と自然との共存」がテーマの瀬戸会場からレポートします。
参加者ひとりひとりが主役になれる市民参加型のワークショップ、紡ぎのコミュニケーション「さをり織り」と、ハート・アート・プロジェクト「大地の方舟」を体験してきました。ワークショップは、どちらも言葉を必要とせず、難しいルールもありません。とてもシンプルでありながら、自由に自己表現することができ、国境や人種、年齢、性別を超えて人と人をつなぐことのできる素晴らしいものだと思います。
ぜひ参加して、感性の大切さを再確認してみて下さい。
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機織りをしながら思い出すのは「鶴の恩返し」。ペンを持てば、昔ノートに落書きしてたなぁ、なんて懐かしみながらお絵かき。今回は気分も行動も、完全に子供に戻っていました。たまにはいいものです。新しさと懐かしさを同時に発見できることも、万博の楽しみのひとつです。
できばえは? 気にしなーい、気にしない。
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