今回の体験レポートでは、万博の会場で“気持ちい~い”感覚をたっぷり満喫できる世界各国の癒しのスポットに行ってきました。 まずは、フィリピン館へ。ヤシの実を模した球体「香りの繭(まゆ)」の中で、アロマハンドマッサージを体験。サンパギータというエッセンシャルオイルとココナッツオイルの香りが部屋中に広がり、すっかりリゾート気分でした。 続いて、ローズの香り漂うブルガリア館へ。ヨーグルトを使ったヘルシーな料理をいただきました。なかでも「タラトール」という冷たいスープは、現地で夏バテした時に欠かせない一品だそうです。体の中からスッキリして、少し疲れ気味の私の胃腸も喜んでいたようです。 また、会場を歩き疲れた時には、韓国式スポーツマッサージが最適です。疲れた部分をやさしく刺激することで筋肉の緊張が和らげられ、今日の疲れを明日に持ち越すこともありません。 このように世界各国、健康的な癒し法もさまざまなのです。みなさんも万博会場で癒されてみてはいかがですか。
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“アロマ大好き”レポーター、多田えりかです!
好きが高じて、香りで心身を癒す「アロマテラピー」の資格をとってしまいました。最近のお気に入りは、ローズの香りです。湯船にオイルを2滴入れて半身浴をすると、優雅な気分に浸れて、肌もスベスベになりますよ。一度お試しあれ!
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