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気になるスポット

愛・地球博「花」のスポット

これだけ毎日猛暑が続くと、花も大変ですが、スタッフの懸命の“介護”を受けて、 来場者に美しい姿を見せています。今回はコスモス、マリーゴールド、アサガオ、 アゲラタムなどおなじみの花が中心ですが、バーバスカムのように珍しい花も取り 上げてみました。

キバナコスモス キバナコスモスの説明。水の広場北側の花壇を見事な黄色で彩っています。花がらを摘んでやると、とても長く花をつけるので、いつまでも楽しむことができます。
花のスポットの地図の画像

マリーゴールド マリーゴールドの説明。上品な淡い黄色で、品種名はバニラ。バニラアイスを連想させるようなおいしそうな花ですね。
アゲラタム アゲラタムの説明。おなじみの青いブルーハワイのほかに白のホワイトハワイ、ピンクのシェルピンクハワイが大花壇で見られます。開花して間もない花はイソギンチャクに似ています。

センニチソウ センニチソウの説明。真っ赤な花がまるでイチゴのよう。それもそのはず、品種名はストロベリー(イチゴ)フィールズです。でも、つまんで口に入れないでくださいね。
キキョウ咲きアサガオ キキョウ咲きアサガオの説明。熱帯原産のアサガオですが、花は小さくて地味です。花弁は二重になっていて、白、赤、紫の3色の花をつけています。

観賞用トウガラシ 観賞用トウガラシの説明。写真は白と赤の実をつけていますが、白いものは黄色から赤へと変色していきます。あくまで観賞用で、食べると目の玉が飛び出るほど辛いので決して試さないでください。
ジニアエレガンス ジニアエレガンスの説明。アメリカ大陸に広く分布する夏の代表的な花。エレガンスの名のとおり、グリーンの花は上品で、暑い時期に清涼感を感じさせます。

バーバスカム バーバスカムの説明。もちろん菜の花ではありません。現在は1メートルほどの茎に小さな黄色い花をつけていますが、のっぽの代表選手のような花で、2~3メートルまで成長します。