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ナショナルデーカレンダー

マリ共和国

力強い民族太鼓の演奏に乗せて喜びのダンス

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【写真上】バレー・マリエン舞踊団によるマリ北部の民族舞踊「アシャガル・タカンバ」
【写真左下】式典に出席したショゲル・コカラ・マイガ商業産業相
【写真右下】笑顔で踊り、喜びを表現するダンサーたち

西アフリカの内陸部にあるマリ共和国のナショナルデーが1日、EXPOホールで開催されました。式典にはショゲル・コカラ・マイガ商業産業相が出席、文化イベントでは、バレー・マリエン舞踊団が民族舞踊「アシャガル・タカンバ」を披露しました。

舞踊団のダンサー6人が甲高い叫び声を上げながら登場。民族太鼓の演奏にのって、軽やかなステップを踏み、満面の笑みで「生きる喜び」を表現しました。フィナーレでは、フレンドシップ事業で交流する愛知県・甚目寺町の中学生や、坂本春生博覧会協会副会長もステージに上がり踊りに参加、来場者も手拍子や声援で盛り上げました。

ショゲル・コカラ・マイガ商業産業相は式典であいさつ、「人類は地球上で、ひとつ屋根の下に暮らす友。隣人を愛し、環境に対する思いやりを相互に持たなければなりません。愛・地球博の開催は、人々が過去を振り返りながら、地球の状態をどのように守っていくかを考えるいい機会になるでしょう」と述べました。(9月1日)

バレエグループが演奏、踊り、歌を披露

マリデーの9月1日、午前11時からEXPOホールで記念式典が開催され、引き続き行われる文化イベントでは、バレエのグループが、打楽器の演奏、歌、踊りで会場を盛り上げます。

午後4時からは、グローバル・コモン5のイベントスペースで同じバレエのグループによるステージが行われます。(8月31日)

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