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ナショナルデーカレンダー

アメリカ合衆国

未来担う若者や子どもたちのエネルギー

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【写真上】南カリフォルニア大マーチングバンド
【写真左下】スペリングス教育長官(左)とゲーブル政府代表
【写真右下】セサミストリートのキャラクターたち

「子どもたちの祭典」と題したアメリカ合衆国デーの記念式典と文化イベントが20日、EXPOドームで開かれました。イベントでは、大学生のマーチングバンドや子ども合唱団などが次々と出演。未来を担う若者のエネルギーが会場にあふれました。

南カリフォルニア大マーチングバンドの華やかなパフォーマンスでイベントがスタート。続いて、スワヒリ語やロシア語などで合唱する「ヴォエナ少年少女合唱団」が、澄んだハーモニーを響かせました。合唱団は終盤、日本語で童謡「ほたる来い」を披露。ささやくような輪唱で、ホタルの光が輝いたり消えたりするさまを表現しました。

イベントの最後には、人気のテレビ番組「セサミストリート」のミュージカルが繰り広げられ、フレンドシップ事業パートナーの愛知県豊橋市、豊田市、安城市の子どもたち450人が、満面の笑顔でステージに見入っていました。

記念式典に出席したマーガレット・スペリングス教育長官は「日米両国は世界の子どもたちの教育環境向上に取り組んでいる」とし「今後も日本と協力しながら、希望や冒険心、自由といった考えを世界の子どもたちに広めたい」とあいさつしました。(6月20日)

米国デーに合わせて教育長官ら来場
米国デー予告の画像

20日のアメリカ合衆国デーを前に、スペリングス教育長官を団長とする代表団が19日、意気込みを語りました。スペリングス長官は「子どもたちのための祭典」と題したナショナルデーについて「日米の子どもたちが、互いに尊敬し合い、学び合うきっかけにしたい」と強調しました。

代表団には、米大リーグ・ドジャース元監督のトミー・ラソーダ球団オーナー特別顧問も参加。15日に日米通算200勝を達成した野茂英雄投手について「私にとって息子のような存在。ドジャース時代、彼が、私のために投げてくれたことがとてもうれしかった」と思い出を語りました。 (6月19日)

子どもたちのための祭典

アメリカ合衆国デーは6月20日。「子どもたちのための祭典」と題して、さまざまなイベントを繰り広げます。

午前10時、南カリフォルニア大学のマーチングバンドが、グローバル・コモン2のアメリカ館からEXPOドームまでパレードし、ナショナルデーがスタート。午前11時から同ドームで記念式典が行われます。

午後3時からは、人気キャラクター「セサミストリート」のミュージカルが、EXPOドームであります。

記念式典とミュージカルの入場整理券は、当日午前9時からEXPOドーム前で配布されます。(6月16日)

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