ページ内を移動するためのリンクです。


サイト内検索

万博トピックス

愛知の現代舞踊グループが競演の画像1
愛知の現代舞踊グループが競演の画像2

愛知県ウィークで創作舞踊
各グループが生きる喜び表現

「あいち芸能ライブ―おどりマンダラ 秋―」が17日、EXPOホールで行われました。これは、13日から開催されている「愛知県ウィーク・パート2」の一環で、愛知県内の現代舞踊グループが、バレエ、ジャズダンス、モダンダンスなどをベースとした創作舞踊の数々を披露しました。

秋祭りで使われるキツネの面をつけて登場した三代真史ジャズ舞踊団は、生きる喜びを表現した踊り「MATSURI(まつり)」を披露しました。メンバーらは柔らかい体をアピールしながら、活動的で生き生きとしたキツネを演じました。時おり宙返りなども取り入れ、迫力ある演技で盛り上げました。

棚瀬友理バレエ団による「~平安の薫りによせて~雅びの道」では、和の衣装に身を包んだダンサーたちが、平安時代の男女に扮して「日本人の心」を表現。しなやかな身のこなしと力強い踊りで「静」と「動」をクラシック音楽に合わせて表現しました。野々村明子DANCE SPACE、オクダモダンダンスクラスター、南條宣子舞踊団、水野幸代現代舞踊団などが出演。それぞれのグループが躍動感あふれる舞踊で舞台を展開しました。(9月17日)

【写真左上】棚瀬友理バレエ団による「~平安の薫りによせて~雅びの道」
【写真右上】野々村明子DANCE SPACEによるステージ
【写真下】生き生きとしたキツネを演じる三代真史ジャズ舞踊団

Windows Media Player 9ファイル(Windows Media Player 9マーク付)をご覧頂くには、Microsoft社のWindows Media Player 9以降が必要になります。最新のWindows Media PlayerはMicrosoft社のサイトより無料でダウンロード可能です。