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万博トピックス

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タジキスタン共和国デー
鮮やかな民族衣装で踊り、歌い、パフォーマンス

タジキスタン共和国デーの13日、EXPOホールで式典と文化イベントが開催されました。イベントでは、刺しゅうや染色を施した民族衣装をまとった出演者たちが多彩な演目を披露し、伝統文化を紹介しました。

女性6人の国立舞踊団「LOLA(ローラ)」は、シルクロード音楽に合わせて民族舞踊を披露。くるくると回りながら、スカートを大きくなびかせるメンバーらは、満面の笑みを浮かべてステップを踏み、時折、ポーズで柔軟な体をアピールしました。

民族音楽グループ「イスタラフシャーン」は、長いラッパを大きく振り回して熱演。踊りながら演奏をしたり、何本も重ねたラッパを額に乗せる曲芸などで、観客を驚かせました。

また、81歳の現役歌手グロム・コディロブさんは、少女とヤギの人形を操りながら歌いました。

式典に出席したホキム・ソリエフ経済貿易相は「この博覧会は『自然の叡智』というテーマに賛同した世界中の人々が集い、ひとつになった。もうすぐ閉幕になりますが、たくさんの人々に素晴らしい記憶を残すことでしょう」と、愛・地球博の印象について話しました。(9月13日)

【写真上左】女性6人のダンスグループ「LOLA(ローラ)」が民族舞踊を披露
【写真上中】ホキム・ソリエフ経済貿易相
【写真上右】人形を操りながら歌う81歳の歌手グロム・コディロブさん
【写真右下】何本も重ねたラッパを額に乗せる曲芸

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