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万博トピックス

復興の元気をアピールした「兵庫の日」
子どもと「はばタン」がミュージカルで共演

「兵庫の日」のイベントが9日、愛・地球広場で開かれました。1995年の阪神・淡路大震災から10年が過ぎ、復興に力を注いだパワーを、歌やミュージカル、踊りなどでアピールしました。

子どもミュージカル劇団「FUNKYキッズ」は、まず「震災では、全国から温かい支援を受けて助けられ、私たちは元気になりました」と感謝のメッセージ。平成18年秋に開催される「のじぎく兵庫国体」のマスコットキャラクター「はばタン」も加わり、「世界中は宝物」「はばタンカーニバル」などのミュージカルナンバーを歌って踊り、「兵庫の元気」を表現しました。

神戸出身の5人組男性ボーカルグループBaby Booは、アカペラで「Love Knot」を熱唱。また、姫路お城踊り、淡路島踊り、篠山市のデカンショ節などが次々に披露されました。(9月9日)

【写真上】元気にステージで踊る子どもミュージカル劇団「FUNKYキッズ」と「のじぎく兵庫国体」のマスコットキャラクター「はばタン」
【写真下】アカペラで熱唱する男性ボーカルグループBaby Boo

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