万博トピックス

特産品の販売や民謡、踊りでPR
47都道府県が参加　県人会まつり開催

全国47都道府県が参加する「愛・地球博ふるさと全国県人会まつり」が3日、長久手日本館前の日本広場で行われました。4日も午前10時から午後7時まで開かれます。

会場の特設ステージでは、午前10時半から午後5時半まで、31の道県が民謡や踊りを披露します。また、各都道府県のブースでは、特産物の販売やピーアール資料を配布してそれぞれの魅力を紹介しています。

3日は「ちんどんやコンクール」で有名な富山県のアピールに一役買うちんどんやが会場を練り歩いたり、秋田県のなまはげが記念撮影に応じる姿も見られるなど、多くの人でにぎわいました。

4日は午前10時のオープニングのあと、高知県のよさこい鳴子踊り、長野県の木曽踊りなどが催されます。（9月3日）

【写真上】47都道府県のブースが出展されたにぎわう会場
【写真左下】秋田県のなまはげも登場
【写真右下】富山県をピーアールする「市川座ちんどんや嵐（らん）」