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万博トピックス

アンデス・ファッションショー
民族衣装をアレンジした60着を紹介

アンデス・ファッションショーの画像1 アンデス・ファッションショーの画像2 アンデス・ファッションショーの画像3

南米、ボリビア共和国のトップデザイナーによる「アンデス・ファッションショー」が27日、グローバル・コモン2のイベントスペースで行われました。ボリビア国内で著名な6人のデザイナーが、同国の先住民・アイマラ族やインカ族の伝統的な柄をあしらったり、アンデス山脈にすむラクダの「アルパカ」や「リャマ」の毛織物を使い現代風の洋服にしたのが特徴。それぞれの個性を感じさせる斬新なデザインの衣装約60着が紹介されました。

ショーには、ボリビアから来たファッションモデル5人に加え、アンデス共同館の日本人、ベネズエラ人、ペルー人のスタッフも参加。大勢の観客の前で堂々とモデルウォークを披露しました。

このショーは28日午後2時からも同じグローバル・コモン2のステージであるほか、29日には名古屋市東区の「オアシス21」でも行われます。(8月27日)

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【写真上】グローバル・コモン2のイベントスペースで行われたアンデス・ファッションショー
【写真左下・右下】衣装を披露するモデル

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