ウクライナ独立14周年記念日の24日、EXPOホールでナショナルデー式典が開催されました。
式典に出席したオルハ・コステンコ文化観光省第一次官は、「独立以来、強い意志を持って国を作り上げ、今では新しい国家として、ヨーロッパの中でも大きな存在となっています。自信に満ちあふれたウクライナを皆さんに見てもらいたいです」と、前向きに国情をアピールしました。
続く催事では、音楽や舞踊を通じて文化を紹介するとともに、独立記念日を盛大に祝いました。国立音楽団の「クニャジュ・ドヴィル」は、弾むようなリズムの民族音楽を演奏しました。国立舞踊団「ポクチャ」はフォークダンスを披露。男性は軽やかなステップで、女性はひらひらとスカートを揺らめかせながら踊りました。
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