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万博トピックス

「にっぽん一芸」千秋楽
23日まで14組の大道芸人が参加

「にっぽん一芸」千秋楽の画像1 「にっぽん一芸」千秋楽の画像2 「にっぽん一芸」千秋楽の画像3

和の大道芸で楽しませる「にっぽん一芸」の最終公演が23日まで、長久手日本館前の日本広場で行われています。この催しはこれまでに3回開かれ、19日からの今回が最後になります。特に人気を集めた大道芸の再演を含む、さまざまなパフォーマンスを見ることができます。

20日は、5組が出演。TENSHO(テンショー)さんは、いろいろな面を付けてパントマイムとムーンウォークなどのダンスを取り入れたパフォーマンスをしました。能面の顔を客席までぬっと伸ばしてみたり、ピンクや緑、黄色の面が次々に飛び出す、マジックの要素も入った演技に観客は大喜び。長い頭と真っ白なメークが特徴的なおじゃるずさんは、見た目のおもしろさに加えて、仕掛けがすぐ分かる手品などで笑いを取りながらショーを進め、最後は3本の刀を放り投げて取る技で決めました。女性ジャグラーとして注目されるHIROKO(ひろこ)サリバンさんは、3つのリンゴをお手玉のように操りながら、一瞬でリンゴをかじる大胆な技を見せました。観客の男の子があっという間に「皿回し師」に仕立てられる場面もあり、大きな拍手が起こりました。

猿まわしや落語、紙芝居など1日5、6組のパフォーマーが、午前11時半から午後7時半の間に2、3回ずつ登場します。21日からは、ヨーヨー釣り、輪投げなどを無料でできる縁日スペースも始まります。(8月20日)

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【写真上】色とりどりの面が次々登場する技を見せるTENSHO(テンショー)さん
【写真左下】HIROKOサリバンさんと「皿回し師」にさせられた男の子
【写真右下】長い頭と真っ白なメークが特徴的なおじゃるずさん

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