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万博トピックス

にっぽんど真ん中祭りin愛・地球博
名古屋の夏の一大イベントが2日連続で登場

名古屋市の名物イベント「にっぽんど真ん中祭り」が13日、名古屋市ウィークの催事として愛・地球博の会場で繰り広げられました。「どまつり」の愛称で親しまれるこの祭りは、北海道の「YOSAKOIソーラン祭り」に感動した名古屋の学生たちを中心に、1999年の夏にスタート。現在では東海3県だけでなく、国内各地や海外からの参加も多数ある名古屋の一大イベントです。

地域や職場、学校単位などで結成した17組が参加。思い思いの素材とデザインで作った衣装と、趣向を凝らしたパフォーマンスを日本広場を舞台に披露しました。名古屋市内の郵便局員で結成された「チーム真-まこと-」は、ふだんの自分たちの業務や郵便局で受けられるサービスを歌い込んだ曲に合わせて踊りを披露。オリジナリティーあふれる出し物に、集まった来場者から惜しみない拍手が送られました。サイパンの「CNMI DOMANNAKA」は、3年連続で「どまつり」に登場。愛嬌(あいきょう)のあるダンスに、会場が笑いに包まれました。イベントは14日も行われます。

また、14日にはEXPOドームでもゲストチームの演舞、名古屋市ウィークをきっかけに制作された「どまつり囃子(ばやし)」のお披露目などがあります。午後6時30分開演で、整理券は当日の午前9時からEXPOドーム前で配布されます。(8月13日)

【写真上】3世代のメンバーが集まる名古屋市緑区の「鳴海商工会 猩々(しょうじょう)」
【写真下】名古屋市中区の学生と社会人混合チーム「gnome(ノーム)」

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