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万博トピックス

糸と紙コップが不思議な弦楽器に
世界で唯一のストリングラフィコンサート

糸と紙コップが不思議な弦楽器にの画像1 糸と紙コップが不思議な弦楽器にの画像2

【写真上】体全体を使って踊るように演奏する「ストリングラフィ」
【写真下】観客もストリングラフィを体験しながら演奏に参加

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「ストリングラフィコンサート」が9日、長久手会場のロータリー館で開かれました。

「ストリングラフィ」とは、作曲家の水嶋一江さんが考案した楽器で、両サイドを紙コップで押さえた最長15メートルの糸を、何本も並べて音階をつくります。ネーミングは、弦楽器の「ストリングス」と絵や写真の「グラフィック」をかけ合わせました。

会場となったロータリーホールには、ソプラノ、アルト、ベースの3つの音域をセットし、女性5人による「ストリングラフィアンサンブル」の皆さんがクラシックからポップスまで、数々の名曲を披露しました。

観客も、ストリングラフィを体験したり、となりのトトロの「さんぽ」や「世界に一つだけの花」を一緒になって合唱するなど、楽しいコンサートになりました。

10日は、午後2時、4時、6時の開演で、午前10時からロータリー館前で整理券を配布します。(8月9日)

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