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万博トピックス

地元ミュージシャンが「輝け未来」大合唱
「名古屋市ウィーク」でオープニングイベント

地元ミュージシャンが「輝け未来」大合唱の画像1

「名古屋市ウィーク」のオープニングイベントが8日、EXPOドームで開かれました。

名古屋市パビリオン「大地の塔」プロデューサーの藤井フミヤさんが、ギネスに認定された世界最大の万華鏡が生み出す光と影のコントラストの美しさを強調。「塔の壁面を流れる水は、夜になるとキラキラと光ります」「大地の塔を取り囲む切り絵の灯篭(とうろう)は、音に反応する照明が使われています」などと、隠れた魅力を紹介しました。

スペシャルイベントは、和泉流4世井上菊次郎と和泉流名古屋狂言共同社のメンバーが、愛・地球博をテーマにしたオリジナル狂言で幕開け。音楽グループ「B-FISH」「La-Vie」らの熱唱に続いて、藤井さんや地元で活躍するミュージシャン総勢40組57人が、愛・地球博サポートソング「輝け未来-この大地に僕らは唄う-」を、観客とともに大合唱しました。

また、ゴスペルコンサートや、名古屋のヒップホップユニットのライブなどがありました。14日の最終日まで、創作野球ミュージカル「コンガラ野球団!」や、「にっぽんど真ん中祭りin愛・地球博」などの催しが行われます。(8月8日)

【写真上】大合唱する地元で活躍するミュージシャンたち
【写真中】「大地の塔」の魅力を紹介する藤井フミヤさん
【写真下】オリジナル狂言を演じた和泉流4世井上菊次郎と、和泉流名古屋狂言共同社のメンバー

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