エジプト館のスペシャルステージが7日、グローバル・コモン5のイベントスペースで行われました。
出演したのは、エジプト古典音楽の代表的弦楽器「ウード」を演奏する常味裕司さん、民族打楽器「タブラ」とタンバリンに似た「レック」を演奏する立岩潤三さん、ベリーダンサーのZiziさんの日本人3人です。
ステージでは、常味さんと立岩さんの「ウード」と「タブラ」「レック」の息の合った演奏が披露されました。また、Ziziさんは、激しく細かな動きをするベリーダンスで会場を沸かせました。
3人は、それぞれエジプトで音楽とダンスを学び、日本各地でパフォーマンスを通じてエジプト文化を紹介しています。
スペシャルステージは、8月21日にも行なわれるほか、会期末までに数回予定されています。(8月7日)
【写真上】ベリーダンスを踊るZiziさん
【写真下】タブラを合奏する常味裕司さん(左)と立岩潤三さん
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