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万博トピックス

世代を超えた人と音楽の出会い
プロ、アマ6組のジャズバンドが出演

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【写真左】阿川泰子さん 【写真中】ケイコ・リーさん 【写真右】演奏する原信夫さん
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【写真上】シャープス&フラッツのメンバー
【写真下】高校生バンド「フリーヒルズジャズオーケストラ」の演奏

世代を超えた人と音楽の出会いを目的に、プロとアマチュアのビッグバンドが競演するジャズ演奏会が6日、EXPOドームで開かれました。

演奏会は名門ビッグバンドのリーダーでサクソフォン奏者の原信夫さんが呼び掛け、「原信夫とシャープス&フラッツ」をはじめ、社会人、中高生のバンド6組が参加しました。また、歌手の阿川泰子さん、ケイコ・リーさんもゲスト出演し、素敵な歌声を聴かせました。

毎日の部活が楽しくて仕方がないという、名古屋市本城中学校の「本城ジャズオーケストラ」が、はじけるような若々しい演奏でオープニングを飾り、次々と高校生、社会人のバンドが自慢の演奏を披露しました。

「原信夫とシャープス&フラッツ」は、スイング感いっぱいの素晴らしい演奏で会場を一層盛り上げ、最後は、全員で「小さな世界」を大合奏。観客は3時間に及ぶジャズの夕べを楽しみました。

名古屋市内の高校生でつくる「フリーヒルズジャズオーケストラ」や、社会人で構成する「ジャズラブオーケストラ」のメンバーは「原さんのバンドと競演できるなんて、とても光栄です。僕たちもまねしていきたい」、「原さんたちに挑んでいきたい」と意気込みを話しました。(8月6日)