スタッフが折り紙で作ったモリゾーとキッコロを、瀬戸会場の券売所で子どもや外国人たちに配布し、好評を博しています。
この企画は「夏休みには子どもたちに喜んでもらえることを」と、スタッフが発案。長久手会場「森の自然学校」で折り方を習ったスタッフが、他のメンバーにレクチャー。手の空いた時間や休憩時にみんなで折って1日60個から100個を用意します。
「お客さんに折り方を聞かれたり、外国の方に日本の折り紙について教えしたりする、そんな交流が楽しくて励みになります」と、スタッフは話しています。
空いた時間に手作業で折るだけなので、なくなってしまう日もありますが、このさりげないサービスは、閉幕まで続ける予定です。(8月4日)
【写真上】折り紙で折ったモリゾー、キッコロ。鶴やかぶとは外国人に好評
【写真左下】 折り紙のモリゾー、キッコロをプレゼントされ喜ぶ来場者
【写真右下】休憩時間に折り紙を折る券売所スタッフ