万博トピックス

愛・地球広場に「しゃべるモリゾー・キッコロの植物のオブジェ」が7月20日から登場しました。会場内には、こいの池近くの大花壇やグローバル・ハウス近くにモリゾー・キッコロのトピアリーがありますが、新たにしゃべるタイプが仲間入りしました。

場所は、愛・地球広場のステージと反対側の広場の入り口。樹木でできたモリゾー・キッコロが、流木や草花で森をイメージした中で笑って並び、近づくと突然「笑って笑って」「ハイチーズ！」と来場者に語りかけます。センサー機能と音響装置を備え、モリゾーとキッコロで各5種類、計10種類の言葉が順不同で流れる仕組みです。言葉は、モリゾーの「そろそろ疲れたの～」や、キッコロの「写真撮ってもらうのだ～い好き」など親近感がわき、ウキウキするものばかり。モリゾー・キッコロの背景には、ちょうどバイオ・ラングやエキスポビジョンが入ることから撮影スポットにも適しています。（7月21日）