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万博トピックス

真夏到来
こまめに水分補給して快適に

梅雨が明け、本格的な夏が到来しました。「梅雨明け十日」といわれるこの時期は、急に気温が上がり、1年で最も暑さを感じる季節。熱中症にも、特段の注意が必要です。愛・地球博では、飲料水供給機を設置するなどして、来場者にこまめな水分補給を呼び掛けています。

真夏到来の画像1

【写真】ペットボトル飲料を紙コップに移しかえる来場者

北、西、東、瀬戸ゲートでは、計24台の飲料水供給機を設置しています。開場前の待ち列ができる午前8時ごろから午前11時ごろまで冷水を提供。また、紙コップを置き、来場者が持参したペットボトル飲料を移し替えて、会場内に持ち込めるサービスもあります。

会場内にも、天候に応じて、企業パビリオンゾーンや愛・地球広場などに、同様の給水機を置いています。

最高気温が32度を超え、強い日差しが差し込んだ19日午後、ワンダーサーカス電力館近くの給水機では、額に汗を伝わせる子どもたちや、会場マップを片手に目当てのパビリオンに向かう人々が、絶え間なく足を止め、冷水でのどを潤していました。(7月19日)

真夏到来の画像2

【写真】冷水を配るスタッフ