【写真上】「クジラやイルカたちの海」の映像
【写真下】「ゾウの行進」の映像
長久手日本館の球形映像シアター「地球の部屋」の映像バージョン3が完成し、夏休み特別バージョンとして7月21日から8月31日まで毎日上映されます。
「地球の部屋」は、地球の100万分の1(直径12.8メートル)の大きさで作られた球体の内部が360度スクリーンになっている「驚き空間」です。
バージョン3は、海、森林、大平原を舞台にさまざまな生き物が登場し、自然の美しさを感じながら地球大冒険を体験できます。上映時間は2分30秒。イルカの群れで始まり、大きなクジラにのみ込まれたり、サバンナでゾウの大群に囲まれたり、熱帯雨林では大きなクモの巣に引っかかってしまうような場面など。迫力ある映像が次々と展開されます。最後はどうなることでしょう。ぜひ、入ってみてください。
9月1日からは、奇数日にバージョン2、偶数日にバージョン1を上映します。(7月19日)