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万博トピックス

世界のパフォーマー顔ぶれ一新
新たに6組登場、会期後半盛り上げに一役

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【写真上】アルゼンチンの民族舞踊・ガウチョを踊る「アコスタ・カンパニー」の演技
【写真左下】オランダから来たマジシャンのロビン・マトリックスさん
【写真右下】アクロバットとコメディーを組み合わせた芸を披露する「ヴォルフ・ブラザーズ」の演技

愛・地球博開幕以来、グローバル・コモンのイベントスペースでは、世界の一流パフォーマーたちが楽しいショーを繰り広げる「185パフォーマンス・サーキット」が毎日、開かれています。会期185日間の後半スタートとなる26日、これまでの外国人出演者の顔ぶれが一新、ヨーロッパや南米からパフォーマー6組が新たに登場、さっそく自慢の芸を披露しました。

グローバル・コモン1の屋外ステージでは、オランダから来たマジシャンのロビン・マトリックスさん、タンゴとガウチョ(アルゼンチンの民族舞踊)を踊る「アコスタ・カンパニー」、アクロバティックな喜劇を演じる「ヴォルフ・ブラザーズ」の3組が出演しました。ダンス、手品、コメディーなど日本では見られない珍しいパフォーマンスを汗びっしょりで演じるパフォーマーに、ステージを取り囲んだ大勢の人が惜しみない拍手を送りました。

マトリックスさんは、初ステージを終え「もっともっと楽しいステージにしていきますよ。見にきてくださいね」と抱負を語りました。

「185パフォーマンス・サーキット」は、日本人パフォーマー4組と海外パフォーマー6組の計10組のうち6組が、毎日それぞれ3回公演します。会期後半の約3カ月間、グローバル・コモンのどこかに神出鬼没に現れ、来場者を楽しませます。(6月26日)

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