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万博トピックス

「遊びの森」で玉遊び体験
パチンコの歴史も展示

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【写真上】パチンコ・パチスロの最新機種の体験
【写真左下】木とビー玉を使ったキーホルダー
【写真右下】フィットネスパチンコ

パチンコを中心としたさまざまな「玉遊び」を紹介する「遊びの森P-Forest」が23日から7月10日まで、モリゾー・キッコロメッセで開催されています。

「ヒストリーゾーン」では、昭和10年に誕生したパチンコの第1号機から、現在の最新機種にいたるまでの歴史をたどる展示物が並び、「ステージゾーン」では、パチンコ台の廃材を利用して作られた楽器の演奏会などが開かれています。

「テーマゾーン」では、8台のパチンコやパチスロの最新機器を無料で体験できます。また、ハンドルを回す代わりにエアロバイクをこぐと玉が出てくる「フィットネスパチンコ」や、聴覚障害者でも効果音を聴きながら遊べる「骨伝導パチンコ」など、ユニークな機種も体験できます。

また、「アドベンチャーゾーン」では、木とビー玉を使ったキーホルダーを作るワークショップや、ゴムボールで遊べる子供向けの遊具が設置されるなど、大人から子どもまでが「玉遊び」を楽しめます。(6月26日)

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