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万博トピックス

台湾の5芸術団体が愛・地球博に
期待される通信ネットワークの拡大

台湾の5芸術団体が愛・地球博の画像1 台湾の5芸術団体が愛・地球博の画像2

【写真上】雲門舞集の「水月」
【写真下】舞鈴劇場の「ディアボロ」

6月20日、21日と7月4日から6日の計5日間、台湾の5つの芸術団体による技と舞の祭典が、EXPOドームと愛・地球広場で開かれます。国際的にも高く評価されている台湾の現代芸術文化の公演スケジュールは以下の通りです。

  • 6月20日 「蘭陽(らんよう)ダンス」
    (愛・地球広場 12-14時)
  • 伝統民俗舞踊にクラシックバレエの要素を取り入れ、毎年全世界200回以上の芸術祭イベントに参加する「蘭陽舞踏団(ぶとうだん)」が出演します。

  • 6月21日 「金剛心」
    (EXPOドーム 15時30分-17時、19時-20時30分)
  • 演じる「優劇団(ゆうげきだん)」は太鼓打ち、音楽、武術、仏典唱和、演劇を融合した独自の表現形式が特徴です。

  • 7月4日 「遊ぼう」
    (EXPOドーム 14時-14時30分、16時30分-17時、19時30分-20時)
  • 2本の棒に張った糸でコマを操る妙技で、観客を魅了する「舞鈴劇場(ぶりんげきじょう)」。世界でも珍しい団体での演技を披露します。

  • 7月5日 「水月」
    (EXPOドーム 19時15分-20時30分)
  • 「雲門舞集(うんもんぶしゅう)」は、シドニー・オリンピックの開幕式典に公式招聘(しょうへい)されるなど、西洋と東洋の踊りで世界的に知られている舞踊団です。代表作「水月」を演じます。

  • 7月6日 「2005年朱宗慶打撃楽団 愛・地球博公演」
    (愛・地球広場 12時-14時)
  • 西洋と台湾の打楽器音楽を巧みに結び付け、優れた楽曲作りをする「朱宗慶打撃楽団(しゅそうけいだげきがくだん)」が登場します。(6月18日)