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「舞妓（まいこ）さんのおもてなし『国際茶会』」が10日、外国パビリオンと国内企業パビリオンの各スタッフを招いて長久手会場のロータリー館で開かれました。

舞妓は京都から駆けつけた小桃さんととし寿々さん。小桃さんらはお抹茶を出したり、姫三社（ひめさんじゃ）などの舞を披露し、外国人スタッフを喜ばせていました。

南太平洋共同館のエリソン・キエリさんは「日本のお茶はおいしい。舞妓さんはかわいい。日本の文化はとても面白い」と話していました。

茶会はジャパンウィーク期間中の12日まで、午後1時30分と同４時からの2回催されます。11日と12日は一般来場者も参加できます。（6月10日）