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万博トピックス

ジャパンデーアトラクション開催
リズムとハーモニーで会場が一体に

「ジャパンデーアトラクション開催」の画像1 「ジャパンデーアトラクション開催」の画像2

【写真上】渡辺貞夫さんと出演者
【写真下】司会の久保純子さん(左)と出演者

ジャパンデーの6日、「ジャパンデーアトラクション」が午後4時からEXPOドームで行われました。

参加したのは、ジャズミュージシャンの渡辺貞夫さんが故郷の宇都宮市で10数年来、講師を務める「栃木リズムスクール」、ブラジルのパーカッショングループ「オロドゥン」、地元愛知の合唱団ら総勢200人以上の子どもたち。7-10日に同会場で開催する渡辺貞夫リズムワールド「Meet The EXPO」にも出演するメンバーです。渡辺貞夫グループを中心に計10曲、歌とダンスの楽しい舞台を繰り広げました。

イベントのラストを飾ったのは、渡辺さんが作曲した2005年日本国際博覧会 政府出展事業メッセージソング「シェア・ザ・ワールド」。「オロドゥン」のメンバーの躍動感あふれる情熱的な太鼓のリズムに乗って演奏が始まると、7日からの「ジャパンウィーク」の出演者たちが客席から飛び出し、踊りながらステージに。そのエネルギッシュなパフォーマンスに会場は熱気で包まれ、盛り上がりをみせました。(6月6日)