ページ内を移動するためのリンクです。


サイト内検索

万博トピックス

京都の舞妓さんが日本文化を紹介
7日は人力車で場内を一周、縁起物の配布も

京都の舞妓さんが日本文化を紹介の画像

【写真】舞を披露する、とし寿々さん(左)と小桃さん(右)

博覧会協会は、ジャパンウィーク期間中の7日と、10日から12日の3日間、「舞妓(まいこ)さんのおもてなし」と題した催しを開催します。京都から招いた舞妓さんが、愛・地球博会場内を人力車で巡回したり、お茶をもてなしながら来場者と交流、日本の心を伝えます。

7日の「舞妓さんのおでかけ」では、愛・地球広場で午後2時10分から午後3時10分まで、日本庭園で午後4時から午後4時50分まで、縁起が良いとされる舞妓さんの名刺代わりのシール「千社札(せんじゃふだ)」を配ります。また、人力車に乗って会場内を回り、記念撮影に応じます。午後5時30分からは、グローバル・コモン4の入り口にあるイベントスペースを出発して、グローバル・ループを一周する予定です。愛・地球広場では、舞も披露します。

また、10日から12日の3日間は「国際茶会」がロータリー館で行われます。一般来場者向けには、11日と12日の各日2回、午後1時30分からと午後4時から、お茶をたてて飲むことはもちろん、茶道具の鑑賞法やお菓子についても分かりやすく説明してくれます。両日ともにロータリー館前で朝9時から300枚の整理券を配布し、抽選で参加者を決めます。(6月3日)