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万博トピックス

市街地活性化を考える
海外の専門家招きシンポジウム

「考えよう!環境と人に優しいまちづくり」の画像1 「考えよう!環境と人に優しいまちづくり」の画像2 「考えよう!環境と人に優しいまちづくり」の画像3

【写真上】左から、ジェニー・イングルズさん、ディビッド・サットンさん、マリ・クリスティーヌさん、加藤博さん
【写真左下】バーミンガム市TCM最高責任者のジェニー・イングルズさん
【写真右下】レディング市議会リーダーのディビッド・サットンさん

中心市街地活性化についてのシンポジウム「考えよう!環境と人に優しいまちづくり」が27日、国内外から市街地活性化に取り組むリーダーや専門家を集めEXPOホールで開かれました。

前半の基調講演では、英国のバーミンガム市で中心市街地を持続的に整備、繁栄させる仕事に取り組んでいるジェニー・イングルズさんと、米国のペンシルバニア州レディング市の公共施設などの再開発や整備を行っているディビッド・サットンさんが体験を報告しました。

後半は千葉大学助教授の村木美貴さんをコーディネーターにパネルディスカッションが行われました。パネリストには基調講演した2人に、都市計画・まちづくりコンサルタントとして日本で活躍している米国人のマリ・クリスティーヌさんと青森市新町商店街振興組合常務理事の加藤博さんが加わり、今後目指すべきまちづくりについて活発な意見交換が行われました。(5月27日)