【写真上】プラハ金管合奏団が演奏
チェコのイベント「プラハ文化の日々」が26日、EXPOホールで開催されました。金管楽器による合奏や人形劇が披露され、チェコ・プラハの伝統的な音楽文化が華やかにステージを飾りました。
金管楽器の見事なアンサンブルを披露したプラハ金管合奏団はメンバー5人で、トロンボーン、ホルン、トランペットの組み合わせ。この日は、良く知られたモーツァルトからジャズまで、幅広いレパートリーを息の合った演奏で観客を魅了しました。
このほか、操り人形がマリンバやハープなどの楽器を演奏する人形劇、子ども歌劇団によるオペラも上演されました。(5月26日)