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万博トピックス

長久手日本館「地球の部屋」新映像が完成
ダイナミックで、ワクワク感が増したバージョン2

「地球の部屋」の画像

【写真】深い森林を映し出した映像

長久手日本館の主要展示の一つ「地球の部屋」で26日、新映像バージョン2が完成、公開されました。

「地球の部屋」は、地球の100万分の1にあたる直径12.8メートルの球体の映像シアター。地球の生命力を共通テーマに、バージョン2は、上空の雲の表情や変化するオーロラ、深い森林など、大自然の美しい映像がファンタスティックに展開されます。

同館総館長を務める竹下景子さんは、「バージョン1よりダイナミックで、ワクワク感が増しています。地球の緯度・経度を示すグリッド線も前回にない面白さです」と感想を話しました。

一般公開は6月1日に始まり、5日まではバージョン2を上映。6日からは偶数日にバージョン1、奇数日にバージョン2が上映されます。今後は、さらにバージョン3も展開される予定です。(5月26日)