万博トピックス

愛・地球大交流祭「飾ろう！花の祭山車」が17日、長久手会場の愛・地球広場でスタートしました。

愛・地球博開催中、毎月１回、8月まで４回にわたって開かれ、「祭」をたくさんの人でつくり上げることで、交流する楽しみを味わうことができます。

1回目の17日から23日までの期間は、「花」をテーマにした「祭」が繰り広げられます。民族舞踊や、花車の装飾作り、パレードに参加するためのダンス教室など、さまざまな催しがあります。

初日の17日は午前10時から、4回の祭りの出発点となる「奥三河の花祭り（愛知県東栄町）」の神事が厳かに行われました。

午後3時からは、スペイン・グラナダの学生バンド「TUNA」による演奏があり、張りのある歌声が広場に響きわたりました。

毎日午後5時から、参加した人が広場をパレードします。（5月17日）