万博トピックス

6月6日-12日はジャパンウィーク。EXPOドームを舞台に、政府出展事業総合監督でジャズミュージシャンの渡辺貞夫さんがプロデュースしたさまざまな公式催事が行われます。

初日の6日は「ジャパンデー」。午前11時からの式典では、渡辺さんと200人の子どもたちによる大合唱が、ウィークの幕開けを飾ります。また、午後4時からは日本とブラジルの子どもたちが、華やかなステージを繰り広げる「アトラクション」があります。

7日-10日は毎日2部のプログラムを展開。午後1時からの第1部｢日本音楽・伝統と今｣では、多彩なゲストを迎え、日本の伝統芸能を披露します。午後6時からの第2部「Meet The EXPO」では、ハイビジョン映像とともに世界各国リズムグループが登場します。

最終日の12日は「渡辺貞夫リズムワールド」と題し、音楽でいっぱいの大フィナーレ。渡辺さんと世界の若者たちが大セッションを実現します。（5月13日）