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万博トピックス

開幕40日目、入場者数300万人突破
1日の入場者数14万6千人で最高記録を更新

開幕40日目、入場者数300万人突破の画像1 開幕40日目、入場者数300万人突破の画像2

【写真上】たくさんの来場者でにぎわうグローバル・ループ
【写真下】リニモの待ち時間は藤が丘駅で47分

大型連休半ばの3日午後、開幕40日目で、入場者数が300万人を突破しました。愛・地球博会場は朝から好天に恵まれ、大勢の家族連れやグループでにぎわいました。入場者は、最終で14万6203人と、2日の入場者11万3801人を抜いて最高記録を更新しました。

リニモの乗客で混雑が予想された藤が丘駅では、朝8時10分で47分の待ち。協会はシャトルバスによる東ターミナルへの輸送を初めて行いました。開幕後、利用率の芳しくなかった駐車場は、藤岡を除く5カ所で100%を超えました。

9時の開場を前に、各ゲートでの待ち人数は、北ゲート11220人、西ゲート3400人、東ゲート1800人、瀬戸ゲート300人。開場が20分早められ、入場した人々はお目当てのパビリオンへ急いでいました。メーンストリートのグローバル・ループには人波が続き、企業パビリオン、外国パビリオンともに長蛇の列が目立ちました。

連休前半は様子見ムードと天候不順からか客足が伸び悩んだものの、後半の天気は、おおむね晴天が続く予報で客足はさらに伸びそうです。(5月3日)