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万博トピックス

地球市民村が展示内容を一新
個性豊かな5団体が参加

地球市民村が展示内容を一新の画像1 地球市民村が展示内容を一新の画像2 地球市民村が展示内容を一新の画像3

【写真左上・右上】ドングリの会が活動紹介
【写真下】喜怒哀楽を描くワークショップ

長久手会場の遊びと参加ゾーンにある地球市民村で、野外広場内の5つのパビリオンの内容が1日から一新されました。

これまでは、国境なき医師団日本「学ぼう・医療の国際協力館」をはじめNPOなど5団体の展示でしたが、この日からはドングリの会「ドングリの森 バオバブの森」など5団体のものに替わりました。

ドングリの会は、ミズナラの苗を来場者に持ち帰ってもらい、3年間育てた後、大きく育った木を岐阜県高山市に持参して山林に植えてもらうというプロジェクトを行っています。また、子どもの虐待防止ネットワーク・あいちは、喜怒哀楽を色画用紙にマジックで描くという体験型ワークショップをしています。このほか、世界宗教者平和会議日本委員会、自然エネルギー推進市民フォーラム、ジョイセフ(家族計画国際協力財団)が活動内容を紹介しています。展示内容は1カ月ごとに、替わります。(5月2日)