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アメリカ館が主催する「ディスカバーアロハ・ハワイフェスティバル」が2日、長久手会場、愛・地球広場でスタートしました。

「本物のハワイアンカルチャー」に触れることが狙いで、音楽と踊りを中心としたイベントが8月まで3回にわたって開催されます。

2日からのステージは、レアヒ･ウィズ･ジャッキーによる、伝統音楽と優雅なハワイアンダンス「フラ」で始まり、会場は心地よい雰囲気に包まれました。2004年度のミスハワイ、オレナ･ルビンさんも歌声を披露。同国で大人気のエイミー・ハナイアリイさんは、現代的なハワイアン音楽を迫力のある声で会場いっぱいに響かせました。

最後は、日本でも活躍中のジェイク・シマブクロさんが登場して、伝統楽器のウクレレでテンポの速いリズミカルなメロディーを演奏し、アンコールの歓声が起こるほどの盛り上がりをみせました。（5月2日）