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万博トピックス

初夏にかけて最も花の多い季節
造園チームが花の整備

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【写真上】愛・地球広場の花壇
【写真下】センターゾーンの大花壇ではモリゾーとキッコロがお出迎え

愛・地球博の会場が、いつも花でいっぱいになるよう、毎日手入れをしています―。これから初夏にかけて最も花が多くなる時期を迎え、博覧会協会の造園チームは、花の整備に励んでいます。

会場内には期間中1400種、120万株の草花が植えられます。パンジーやマーガレットといったおなじみの花から、小さく無数の花をつける「アスチルベ」や、光沢ある花弁が特徴の「インパチエンス」など、珍しい花も登場。また、モリゾーとキッコロを植物でかたどり、制作に6カ月かかったというオブジェ(センターゾーン大花壇ほか5体)は、来場者の記念写真スポットになっています。

2日は、長久手会場の水の広場周辺で、造園チームが、ベゴニアやロベリアなど2000株を植えました。同チームの黒田有治監理員は「花の表情を毎日観察し、常に見ごろとなるよう心がけています。花で来場者の心を和ませられれば」と話していました。(5月2日)

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