【写真上・左下・右下】リハーサルの様子
博覧会協会の企画催事「新文化創造イベント」、日本・カナダ共同制作ミュージカルファンタジー「ハーモニー(HARMONY)」のリハーサルが、順調に進んでいます。
「ハーモニー」は、愛・地球博のオリジナルストーリーとして、両国が共同制作したものを、カナダを拠点とする劇団「TDC」が大型パペット(人形)や映像、音楽を駆使して展開する舞台。5月1-8日、EXPOホールで上演されます。
環境をテーマに、地球に生きるものの「ハーモニー」の大切さを描き、一般から募集したこどもたちが、ワークショップに参加し、重要なシーンに協力するという舞台は、注目を集めています。25日から、愛知県立大学で行われているリハーサルは、30キロもあるパペットを操作する団員にも熱がこもり、順調に進んでいます。
本公演が期待されます。(4月29日)