開幕からほぼ1ヵ月が過ぎた26日から、愛・地球博の開場が長久手・瀬戸両会場とも30分早まり午前9時に、閉場は30分遅くなり開場時間が1時間延長されました。
午前9時、長久手会場の各ゲート付近では、いつものように来場者の列ができましたが、開場が早まったために、入場する列がスムーズな流れとなっていました。
西ゲートで開場を待つ愛知県幸田町の山内恵子さん(54歳)は「孫といっしょに来ています。子供は寝るのが早いので、早めに入れるのはうれしいことです」と笑顔で話しました。
ゲート付近では係員の誘導で混雑することなく入場でき、来場者は早速、お目当てのパビリオンへと急いでいました。快適な気候になり、開場時間を延長したことで、来場者がゆっくり観覧できることが期待されます。(4月26日)
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