巨大緑化壁「バイオ・ラング」から突き出た地上25メートルのタワー頂上で19日、八重のサトザクラが、2分咲きになりました。
ピンク色に染まったつぼみが、前日から開花。地上よりも気温が2、3度低いため、1週間ほど開花が遅くなっています。
サトザクラは、今週末に満開を迎え、約2週間楽しめます。満開になると、タワー下「愛・地球広場」から眺められるほか、こいの池周辺からも観賞できます。
「バイオ・ラング」のタワー上は「天空鎮守の森」と名付けられた空中庭園。緑の保全に取り組むNPO(非営利団体)「社叢(しゃそう)学会」(東京都)が、東海地方の寺社の樹木を調べ、クスノキやスギなどを植樹しています。(4月19日)
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