スペイン館の「エストレマドゥーラ週間」
が18日、始まりました。同館西側では、フレンドシップタウンの愛知県清洲町の花木和彦町長らが、交流の記念として桜の植樹を行いました。
エストレマドゥーラ州のサンチェス副知事は、松尾芭蕉の俳句を引用し、「桜を通して日本との交流を深めたい。桜が咲いたら、私たちのことを思い出してほしい」とあいさつしました。
スペイン館では、17の自治州を週ごとに紹介。24日までは、エストレマドゥーラ州の都市・歴史・文化を映像で映し出すほか、20日には、同州で越冬する「鶴」にちなんで、千羽鶴を折るイベントが行われます。(4月18日)
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