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万博トピックス

尾張東部地域の日
子どもたちが作る「大きな絵本オブジェ」

「尾張東部地域の日」の画像

【写真左】天狗をかたどったオブジェ
【写真右】メリープロジェクトのポスター

 長久手会場のあいち・おまつり広場の市町村催事「地域の日」の1回目として16日、「尾張東部地域の日」が行われました。「地域の日」は県内を8つの地域に分け、その地域ごとに企画、実施します。今回は尾張東部の15市町が担当しました。

 しあわせ(Merry)な気持ちを「メリープロジェクト」という形で提案しているプロデューサーの水谷孝次さんが、15市町に古くから伝わる物語に目をつけ、それを基にワークショップを開き、子どもたちが「大きな絵本オブジェ」を作りました。この作品がオープニングセレモニーで披露され、手掛けた各市町の子どもたちが、製作した感想や作品の見どころを発表しました。

 「笑う天狗様」を作成した豊山町の女の子は、「押し付けられるのではなく、自分で想像して作るのが楽しかった」と笑顔で話しました。
(4月16日)