【写真】あでやかな踊りを披露
12日、「思い出が、元気によみがえる街 師勝」をテーマに「師勝町の日」が開催され、ステージとなった、あいち・おまつり広場では、懐かしい昭和30年代の風景が演出されました。
ショーの合間には、派手な衣装の「ちんどん屋」が登場し、ステージを飛び出して練り歩き、太鼓やクラリネットを奏でながらプログラムを紹介。美しい着物姿の「新舞踊クラブ」の女性メンバーが演歌や民謡に合わせて踊ったり、20代から60代までの「コスモス」のメンバーが心身ともにリフレッシュできる「健康体操」を紹介するなど、さまざまな30年代の芸能が披露されました。
また、会場には「4畳半の部屋」の展示、コマやお手玉などのワークショップなど、30年代の暮らしが再現され、来場者が古き良き昭和を懐しむ展示がされていました。
(4月12日)