【写真】50万人目となった真弓さん一家
愛・地球博の開幕から19日目となる12日、中日新聞プロデュース共同館「夢みる山」のテーマシアター「めざめの方舟(はこぶね)」の来館者が50万人を突破しました。50万人目となった愛知県豊田市の会社員、真弓浩二さん(35歳)一家に安藤三男副館長から、記念品のTシャツやDVDの押井グッズなどが贈られました。
幸運を射止めた真弓さん一家は家族5人で来場。「びっくりしました。子どもたちも喜ぶと思って入ったんです。シアターはスケールの大きさに感動しました」と話しました。長男の大河くん(5歳)も「いっぱいたのしかったです」と元気に喜びを表現しました。
「めざめの方舟」は、国内外で高い人気を誇る押井守さんが監督を務め、床面映像などによる音と映像の世界が体感できます。
(4月12日)