スズキワールドカップ2005第16回エアロビック世界選手権大会決勝が10日、EXPOドームで開催されました。9日の予選を勝ち抜いた選手らが部門ごとに競技を行いました。国際エアロビック連盟杯(最優秀賞)は、「一般の部」はジョナタン・カナダさん(スペイン)、「ユースの部」はサラ・モレノさん(スペイン)が受賞しました。日本人選手の活躍も目立ち、ユース1(15-17歳)のトリオ部門では、大村紗織・大村智美・青葉葵組が優勝しました。
1分45秒の競技時間のなかで絶えず激しい動作を繰り返すエアロビックですが、選手は常に笑顔。縦横7メートルの競技エリア内で次々に繰り広げられる選手らの妙技に、観客からは大きな拍手が起きました。
部門ごとの優勝者は次の通り(敬称略)。
(4月10日)
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