【写真】力強いバチさばきを披露
9日、瀬戸会場にある市民パビリオン「対話劇場」は威勢のよい掛け声と太鼓の音が鳴り響き、まるでお祭りのようににぎわいました。
響け!「心の音」届け!魂の「鼓動」―と題された演奏とワークショップに、愛知県岡崎市で活動する「飛龍」と「鼓夢」の2チームが出演しました。最初に登場した「飛龍」は、沖縄の踊り“エイサー”を取り入れた静のイメージの曲からスタート。その後、チームが総登場し、ドッコイショードッコイショー、ソーランソーランーと観客席と一緒に声を掛け合う「ロックソーラン」まで4曲を熱演。続く「鼓夢」のステージも、迫力あるバチさばきと、観客をも巻き込むエネルギッシュな演出で会場を沸かせました。
(4月9日)